馬子は、今日思い切って
馬男に悩みを打ち明けようと思った。
いつもやさしい馬男に馬子は密かに恋心を抱いていた。
（こんな悩みを言っても、馬男さんは私のことを受け止めてくれるだろうか・・・。）
馬子は不安になりつつも、真実を告げた。
それを聞いた馬男は、少し驚いたものの
やさしく答えた。
（展開はや・・・（えええ？馬男さんが私をもとの姿に？？）
驚くまもなく、馬男がある呪文を唱えた。
すると馬子は美しい姫の姿に・・・。
「も、もどった！！！。」
馬子は信じられないといった風に自分の姿を見、涙を流した。
゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!
馬になって１００年、こんな日が来るとは思っても見なかった馬子である。
人間に戻っても、馬男への愛は変わらない・・・。
「たとえ、あなたが馬でも、私・・・馬男さんを愛し続けます(゜ーÅ) ホロリ」
「私・・・馬男さんが好きなんですっ！！」
その時、馬男がまた先ほどの呪文を唱えた。
:*.;".*・;・^;・::・;^・;・*.";.*:
なんと、馬男までもが人間の姿に！！（やや老けた・・・？
お互い人間同士だったのだ！！
これで馬子の恋も、ハッピーエンド、、、
次の瞬間、馬子は叫んだ！
馬子の好みではなかったらしい（マテ
ヒゲ剃れば、はっぴーえんど・・・？
おちまい